【神宿】東西塩見推し座談会を開催しました
今話題のアイドルグループ、神宿のメンバー「しおみぃ」こと塩見きらさんについて真剣に考える会を開催しました。
事の経緯としましては、今回、東西を代表する真剣オタクとクソリプオタクの2名が東京に集まるということで、この機会を逃すまいとした私ちえりすくんが招集をかけた次第です。
今回、さまざまなテーマで塩見きらさんについて約1時間ほどお話してきましたが、その中でも面白かったテーマをオタク会話録番外編としてまとめさせていただきました。
もくじ
東西塩見推し座談会 参加者のご紹介
@newtierisu(ちえぴ)
・レモンライム推し
・今回のスライド作成ならびに司会進行を務めましたが、中身はヤバイ
@satokaf(カフカくん)
・塩見きらさんを守るために21年間筋肉を育ててきた男
・塩見きらさん推し
・小顔で可愛いため推されているが、中身はヤバイ
@kg_null(ぬるくん)
・塩見きらさんと永遠に邂逅できない呪いにかけられている
・塩見きらさん推し
・一貫性のあるリプライに定評があるものの、中身はヤバイ
今回の座談会に同伴いただいた@Kira_KMYD(塩見きらさん)*1
・超新星アイドル
・人類史上最強の美白
・すみっこぐらしが好き
・12月11日現在のサブ垢のアイコンが「えびふらいのしっぽ」
@Kira_KMYD (塩見きらさん)についておさらいするスライド
他にもヤバイスライドをたくさんつくりましたが、ここでは割愛します。
オタク会話録番外編・本編
Q. 塩見きらさんとの出会い
(会話の名前については敬称略)
ちえぴ「皆さんお集まりいただきありがとうございます。またとない機会ですが、普段インターネッツでしかお会いしていないため、改めてみなさんと塩見きらさんとの馴れ初めについてお伺いできればと思います。」
ぬる「僕は関口なほさんが辞めたタイミングぐらいで神宿のことを知ったんですよ。」
ちえぴ「俺たちよりも古参だね。」
ぬる「本格的に見始めたのはしおみぃが加入した直後ぐらいでしたね。YouTubeにアップロードされたしおみぃの声を聴いて『低い、好き』ってなったんです。」
カフカ「笑」
ぬる「声が低い女の子が好きで。亀垢で私信*2をもらったことがあったのもあって、リプライするようになりましたね。各所に僕のリプライが知れ渡り始めたのは、最初にクソリプしてからしばらく経ってからだったと思います。」
カフカ「僕は元々ちえぴさんの知り合いに神宿現場に誘われて。9月頃に誘われて秋葉原に行ったのがはじまりでした。」
ちえぴ「そうでしたわ。」
カフカ「最初にちえぴさんからもらったしおみぃについての情報が『サインが面白い』で。」
ちえぴ「亀にきらって書いてあるんだって教えた。」
カフカ「そんなこと言われても、最初は全然わからないじゃないですか、他のメンバーの紹介も大概でしたけど(半ギレ)*3。アキバのライブのあと、別のリリイベで接近の機会があったんですが、そこで衝撃的な一言*4を言われて。僕の聞き間違いではないかと思ったんですが、次の埼玉の接近でも同じことを言われたので…」
ちえぴ「完全に特典会会場に魂をおいてきてたよね。」
カフカ「もう、トリップで。」
ちえぴ「こちら側の問いかけに全く応じなかった。」
ぬる「笑」
ちえぴ「その日からプロフィール欄が塩見きら単推しに変わったのよね」
Q. 塩見きらさんの好きなところを一言で表すと?
ちえぴ「すると皆さん、塩見きらさんと出会ってから半年以上立つわけですが、塩見きらさんの好きなところを一言で表すと?」
ぬる「非常に難しいですね。」
カフカ「うーん、一言じゃ無理じゃないですか。」
ちえぴ「そうだね、言語化不能な魅力が塩見きらさんにはあると思うんだよね。僕らはユニバーサルに塩見きらさんのことが好きなのかなと」
ぬる「間違いなくあるのはね…明らかに調子乗りなところがあると思うんですよね。躁と鬱が激しい。」
ちえぴ・カフカ「草」
ぬる「特典会とかライブで最高になって、レッスンで終わったであろうタイミングで度々人間やめたくなる。その乱高下がね。」
ちえぴ「別の角度から見ると、それは上昇志向が強いってことだと思うんだよね。僕が(塩見きらさんの好きなところを)挙げるとしたらそこだなぁ。大学生とアイドルの両立って、かなり強い気持ちがないとやっていけないと思う。」
ぬる「やったるぞ、っていう気持ちね。」
ちえぴ「そう。人間やめたいっていうけど、なんだかんだで人間目指しているところ。」
カフカ「僕はやっぱり、手がふにゃっとしているところ…」
ちえぴ・ぬる「でた笑」
カフカ「いやだって、なかなか手がふにゃっとしている人はいないと思うんですよ」
ちえぴ「いや、塩見きらからの認知を最も求めている男の時点で平凡に生きようとしてないから、大丈夫」
カフカ「手が好きなわけじゃないんです。手がふにゃっとしちゃうところが好きなんです。」
ぬる「あ~」
カフカ「あの空間にいて、あとからアイドルになって、僕だったら頑張らなきゃなって思うはず。アイドルとして人前に立とうとしたら、自分だったらビシっと決めちゃうところを、自我を保ってやれる人ってなかなかいなくないですか。塩見きらさんが自分らしさを崩さずに、あのすばらしいメンバーの中でアイドルとして対等にやっていけている瞬間が、手がふにゃっとしているときだと思うんです。」
塩見きらさんがアイドル界にもたらしたこと
ちえぴ「塩見きらさんは、そういう意味でも超新星だと僕は思うんですよね。ちょっと前までは大学生だったわけですよ。変わりたい、って気持ちがあって、しっかり今変われているわけで。」
ちえぴ「まぁあんまりね、他のIPを出すのはどうかと思うんですけど…実質的には大空あかりちゃんみたいな、最初はいろいろなことで頓挫しそうになるんだけれども、最終的には自分を見失うことなく邁進していける人なんじゃないかなぁと。どうなんでしょう、今そういう人ってアイドル界隈だけじゃなくて、世の中でも少ないんじゃないかなぁ。」
カフカ「みんな、見てますからね。しおみぃのそういう部分を。」
ちえぴ「外には見えていなくても、滲み出ているからこそ、あれだけフォロワーがついてきてるんだと思うのよね。」
みなさんから塩見きらさんへ一言
ちえぴ「さて、いろいろとお話をしてまいりましたが、みなさんから塩見きらさんへ一言ずついただきたいなと思っています。会の冒頭でブログに残すかもしれないと言った矢先なので、接近とは違って言いにくいこともあるかもしれませんが…」
カフカ「いやちえぴさん、ちょっとまってください。」
カフカ「接近だろうとインターネットだろうと、塩見さんに届いていれば、どんな言葉でも意味があるんです。」
ぬる「まったくそのとおりですよ。」
ちえぴ「なるほど…。」
カフカ「塩見きらさん、好きです。」
ちえぴ「強すぎる。」
ぬる「僕が今塩見きらさんに言いたいのは、どうなりたいのかってことですね。」
ちえぴ「その言葉が意味するのは?」
ぬる「今塩見きらさんが、どんな未来を射程に捉えているのかが知りたいんです。たとえば武道館とか、もっと大きなステージに立ちたいとか。どこに連れていってほしい?連れて行ってあげるよって言いたい。連れて行ってあげて当たり前じゃないですか、だってオタクだもん。」
ちえぴ「俺の普段のクソリプが本当に申し訳なくなる。」
それぞれが塩見きらさんについて熱い思いを語り合い、無事に座談会は終了しました。
急ぎ思い出せる話題と、録音していた部分の話題についてまとめさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。
ちなみに座談会後の二次会では、みかん鰤・ジャコ天・ポンジュースなど、愛媛の料理を堪能しました。こんな美味なものを食べて育ってきたら塩見きらさんのような美貌を持つに決まっています。
いつか3人で四国を旅したいですね。
*1:実際には同伴いただいておりません。現実と空想を混同するオタクにはならないようくれぐれもご注意願いたいです。
*2:なおオタクの言う私信というのは「UFOを見た」という証言の信憑性に等しい
*3:ひなぷぅは耳にピアスがばちばち付いているファッションメンヘラだということだけ当時は伝えていました。
*5:ジョジョ4部に出てくる強敵。女性の手を愛してやまない狂人だったが、他方で平凡に生きることを人生の目標としていた。詳しくはピクシブ百科の吉良吉影のページを参照https://dic.pixiv.net/a/%E5%90%89%E8%89%AF%E5%90%89%E5%BD%B1
*6:女児アニメの金字塔的作品。178話という大行程は涙無しには語れない。